日本の古代文字

日本にはさまざまな古代文字があったが、やがて使われなくなった。
なぜか?

日本に漢字が伝わってからは、
公的文書には漢字を使用し、私的文書には古代文字を使う、
と言う使い分けがある程度行われていた。

その後、藤原家が古代文字の使用を禁止した。
なぜ禁止したか? それは愚民化政策のため。
日本人を愚かにした方が支配しやすい。と、藤原家は考えた。
そのため古代文字の使用を禁止し、歴史や叡智が記された古代文書を焚書した。
そして漢字だけが使われるようになった。

漢字は難しいので、一部の貴族のみが使える。
古代文字はどれも簡単なので、庶民でも使える。
古代文字の使用を禁止することで庶民を文盲とし、貴族が文字と知識を独占した。

ひらがなとカタカナを造ったのは、同じ人。
ひらがなとカタカナを造った人の近くには霊能力者がおり、
その霊能力者は、国常立からの指令を受けていた。
ひらがなとカタカナを造った人は、
霊能力者を通して国常立の指令を受けて、ひらがなとカタカナを造った。
だが、完全に指令通りうまく行った訳ではない。
大筋では成功だが、一部で間違いがあった。
それは、カタカナの「カ」と「へ」
カタカナの「カ」は漢字の「カ」と区別が付かないし、
カタカナの「へ」はひらがなの「へ」と区別が付かない。
このようになったのは、指令が完全には伝わってなかったから。



世界各地にあるペトログリフは日本の古代文字に似ており、
日本語として読み解けるものが多い。
これは、古代日本人が世界各地に移り住んだから。

ホツマ文字は仲哀天皇が造らせた。五十人ほどの部下をあつめて。

ホツマツタヱ」「ミカサフミ」「フトマニ」は応神天皇が造らせた。

宇宙人が伝えた文字は二つ。カタカムナ文字と竹内文書に使われる文字の一つ。

阿比留文字は、縄文人が使っていた文字。

北里闌は、阿比留草文字とフィリピン文字は似た形と発音の文字があり、同系統と主張している。

日本古代語音組織考表図解説によると、肥人書はフィリピン文字と似てる。

弥生人が使ってた文字は漢字と甲骨文字。

豊国文字は、福岡にあった古代王朝が造った文字。
(古代九州にウガヤフキアエズ王朝があったとする説があるので、説明する。
古代九州には王朝があった。その王朝は、現在の福岡や対馬などを治めていた。
その王朝は「ウガヤフキアエズ」と言う名ではなかったし、ウガヤフキアエズが造ったものでもない。
ウガヤフキアエズとは、神武天皇の父のことであり、
後に情報が混乱して、古代九州にあった王朝がウガヤフキアエズ王朝と呼ばれることになった)

出雲文字は、出雲王朝が造った文字。

対馬文字は、舟乗りの旗信号を文字にしたもの。

阿比留文字とハングルは似てる。
それは、ハングルを造った人が阿比留文字を参考にしたから。

ムハンマドの堕落

この記事では、イスラム教、およびムハンマドについて書く。

イスラム教は、現在のサウジアラビアが発祥であり、七世紀初頭に、神から啓示をさずかったムハンマド創始者となって始まった宗教である。
イスラム教は、ムハンマドがさずかった啓示をまとめた「コーラン」と、
ムハンマドの原稿を記した「ハディース」に基づいており、
その二つに基づいて、イスラム教徒たちは信仰と生活を行っている。
そのイスラム教は、ムハンマド、およびムハンマドの後継者たちにより急速に普及し、中東、およびアフリカ北部などに広まった。
おもに砂漠地帯に普及している。

さて、インスラム教の創始者ムハンマドについてだが、実はムハンマドは、大変に問題のある人物だ。
その問題と言うのも、実はムハンマドは、神からコーランをさずかり、その後晩年になってから、かなりおかしくなっていた。
守護霊に聞いたところ、どうやらムハンマドは、自分は神から選ばれた人物であり、何をしても赦されると考えていたようだ。
また、ムハンマドは大変傲慢で、自分のやることなすこと、全て正しいと考えていたようだ。
そしてムハンマドは晩年になってから堕落し、とんでもないつみを犯した。

ムハンマドは、大きな二つのつみを犯した。
その一つは、自分の教えをひろめるために武力に訴えたことだ。
これにより、後のイスラム教は、暴力的で、平気で戦争を犯し、異教徒を迫害、虐殺する宗教となってしまった。

ムハンマドのもう一つのつみ、それは妻を何人もめとったことだ。
このようにムハンマドは家族関係が乱れており、そして女性を低くあつかったために、後のイスラム教は、女性を低くあつかい、虐待する宗教となった。

守護霊に聞いたところによると、ムハンマドがどんどんと堕落していくのを見て、天使は何度もムハンマドに警告したようだ。
だが、ムハンマドはその警告に耳を貸さなかった。
と言うのも、ムハンマドは、自分が天使よりも高位の者であり、神の次に自分が偉い、と思っていたからだ。
そのため、警告になど耳を貸す必要などないと思って、警告する天使を見下していた。
ムハンマドは、それほどまでに傲慢だった。

このように、ムハンマドは堕落し、そのためイスラム教そのものも堕落してしまった。

本来ムハンマドは、救世主としての使命をさずかって産まれた人だ。
普通なら、救世主としての使命に失敗すると、霊格が300低下する。
だがムハンマドは、失敗の仕方があまりに酷すぎた。
そのため、霊格が700低下した。

以上のように、ムハンマドは大きなあやまちを犯した。
現在、イスラム教は徐徐に規模を拡大しているが、それは間違いだ。
イスラム教は、これからどんどん衰退していくべきだ。

洗礼者ヨハネの失敗

さて、旧約聖書には、多くの改竄、付け加えがある中で、特に重要な付け加えがある。
それは、救世主についてのことだ。
「やがて救世主があらわれる。そしてその救世主は、ダビデ王の子孫からあらわれる」
と言うのが、旧約聖書に書かれていたことだ。
ところが、旧約聖書のこの部分と言うのは、悪魔にとりつかれた人が、悪魔の指示で書いたものだ。つまりは完全なでたらめだ。
ところが、このでたらめが、後に大きな影響をおよぼすこととなる。
それは、聖書のこの記述を、多くの人間が信じたからだ。
エスが生きていた当時のユダヤの祭司たちは、当然この部分を知っていたし、やがてダビデ王の子孫から、救世主が誕生するものと信じ込んでいた。

さらには、もう一人、この記述を信じるものがいた。
それは、洗礼者ヨハネだ。
洗礼者ヨハネは、旧約聖書の記述を信じ込み、ダビデ王の子孫から救世主があらわれると思い込んでいた。
こうして洗礼者ヨハネは、見事に悪魔に騙されてしまった訳だ。
そして洗礼者ヨハネは、イエスキリストと出会う訳だが、悪魔に騙されていたヨハネは、イエスのことを、預言者だとは思っても、救世主とは思わなかった。
なぜならダビデ王の子孫ではないから。
こうしてヨハネは、本来ならイエスの弟子となって、イエスの教えの普及に協力、貢献するはずが、何もせずただイエスから離れて、あげくに殺された。
そうして洗礼者ヨハネは、使命を果たさなかった。
なお、洗礼者ヨハネは、使命を放棄したつみにより、霊格が150低下した。

もしヨハネが協力していたら、より多くのユダヤ人たちがイエスを救世主だと信じただろうし、多くの祭司たちも、イエスを信じたはずだ。
だがそうはならなかった。
そのため、イエスは多くのユダヤ人たちの不信と憎悪を買い、殺された。
本来の神の計画では、イエスは殺される予定ではなかった。
だが、あまりにも早くに殺されてしまったせいで、イエスは、説くべき教えのほとんどを説くことができずに死んだ。
そのせいで、後のキリスト教は、中身がすかすかの宗教となり、さらには、イエスが教えを説けなかったせいで、後の信者たちによる間違った解釈が大量に行われるようになった。
そうして、キリスト教は早い段階で堕落し、多くのキリスト教信者が地獄行きとなった。

さて、後にユダヤ人たちのすむイスラエルは、ローマ人によって破壊され、ユダヤ人たちはちりぢりになった。
これはなぜこのようなことが起こったかと言うと、それが神の計画だからだ。
なぜかと言うと、イエスがなくなってから五十年ほど後、悪魔たちは偽救世主を、ダビデ王の子孫として誕生させようと計画していた。
神は、その計画を阻止したかった。
それで、そのような事態になる前に、イエラエルは破壊されねばならなかった訳だ。

旧約聖書の改竄

旧約聖書は、古来からユダヤ人たちに伝わる本だ。
その本は、ユダヤ人の前に何度もあらわれた神の言葉を伝える預言者、さらにはモーゼなどの言行が記されている。
さて、現在ほぼ定説としてよく言われるのが、
旧約聖書はモーゼが書いたものだ」
と言うものだが、俺が守護霊に聞いたところでは、それは間違いで、
モーゼはたとえ一部であっても、旧約聖書を書いてない、とのことだ。

さらに、旧約聖書に書かれている話しは、メソポタミアなどの中東に伝わる神話が元ネタになっている場合が多い。
例えば、旧約聖書に書かれているのが、やがて大洪水が起こると、神はノアに預言して、ノアは洪水から助かるために箱船を造り、それに乗って助かった、と言うもの。
この話しと似た神話は、既にメソポタミア神話にも書かれている。
旧約聖書の成立時点で、他の地域の神話から大きな影響を受けているのは間違いない。

旧約聖書は、いくつかの本が合わさって、旧約聖書となっている。
守護霊に聞いたところ、旧約聖書は、本来加わるはずだった一冊が削除されているとのことだ。
その本は「ヨシュア戦記」
このヨシュアとは、モーゼの後継者としてユダヤ人を率いて、イスラエル一帯の土地を勝ち取った人物のことだ。
ヨシュア戦記には、次のような奇跡が書かれていたと言う。
それは、ヨシュアが戦っているあいだ、ユダヤ人のあいだで生まれてくる子供の八割が男子だった、と言うものだ。
これによって多くの兵士を確保でき、それによって戦いに勝利することができた、とのことだ。
この人物について書かれた「ヨシュア戦記」は、後のユダヤ人に取り付いた悪魔が指示を出し、削除させたようだ。

これ以外にも、何度も悪魔がユダヤ人にとりつき、旧約聖書の内容を何度も改竄、付け加え、などをしたようだ。

守護霊に聞いたところ、旧約聖書に書いてある中で、
改竄された箇所は、91箇所。
付け加えられた箇所は、4箇所、およびタルムード。
削除されたのは、ヨシュア戦記。

中でもタルムードは、悪魔の思想が書かれた本であり、ユダヤ人の中でタルムードを信じる人は、悪魔の手先だと言っていい。
守護霊に聞いたところ、タルムードを信じる人間は、全員地獄行きとのことだ。

積み立て思考

前提、常識、公理、定理=当たり前

演繹=積み立て
帰納=まとめ

仮説思考=積み立て思考



積み立て、二段論法

「寒いとかぜをひく」を当たり前とした場合
かぜをひかないために体を温めるべき、と言う結論が導かれる

「寒いとかぜをひかない」を当たり前とした場合
かぜをひかないために体温に気をつけないくていい、と言う結論が導かれる



積み立て、三段論法

「塩をとると血圧があがる」を当たり前一として
「血圧があがると病気になりやすくなる」を当たり前二とした場合
塩をとると病気になりやすくなる、と言う結論が導かれる

「塩をとると血圧があがる」を当たり前一として
「血圧があがると病気になりやすくならない」を当たり前二とした場合
塩をとると病気になりやすくならない、と言う結論が導かれる

「塩をとると血圧があがらない」を当たり前一として
「血圧があがると病気になりやすくなる」を当たり前二とした場合
塩をとると病気になりやすくならない、と言う結論が導かれる

「塩をとると血圧があがらない」を当たり前一として
「血圧があがると病気になりやすくならない」を当たり前二とした場合
塩をとると病気になりやすくならない、と言う結論が導かれる



積み立て、四段論法

~を当たり前一として
~を当たり前二として
~を当たり前三とした場合
~と言う結論が導かれる

意味とは何か?

意味=概念、感覚、値打ちと目的、することとできること

概念=視覚情報「図形、動作など含む」、言語情報
値打ち「価値」=目的に近づく 喜びが増える 苦しみが減る

りんごの意味
概念 赤い色 丸い形
感覚 甘酸っぱい 手にとると固い
値打ちと目的 飢えを防ぐ 健康を保つ
すること、できること 手に持つ 皮を剥く 食べる

生きる意味
概念 なし
感覚 食べ物の味覚 触った感触 音楽を聞く 匂いをかぐ 物を見る
値打ちと目的 自分が幸せになる 人を幸せにする
すること、できること 食べる 飲む 歩く 話す 造る 触る 持つ 聞く



愛が意味を与える

話すことに意味があるのは、話すことを愛してるから
話すことを愛してないなら、話すことに意味はない

体を動かすことに意味があるのは、体を動かすことを愛してるから
体を動かすことを愛してないなら、体を動かすことに意味はない

仕事に意味があるのは、その仕事を愛してるか、おかねを愛してるから
仕事を愛しておらず、おかねも愛してないなら、仕事に意味はない

生きることに意味があるのは、生きることを愛してるから
生きることを愛してないなら、生きることに意味はない

自分自身の持つ愛が、自分の人生に意味を与える

二院制を一院制に変えるべき理由

現在の日本は、参議院衆議院の二院制だ。
だが、このように二院制という制度を続けるのは間違いだ。
できるだけ早く、二院制から一院制へと変えるべきだ。
なぜ二院制から一院制へと変えるべきか?その理由を説明する。

まず、二院制がなぜ生まれたのかについて、その理由を考えていく。
現在の二院制は、イギリスで生まれた。
なぜイギリスは二院制と言う制度を採用したのかと言うと、それはイギリスが階級社会だからだ。
イギリスでは、まず貴族のみが議員だった。
やがてそれから、貴族を上院議員とし、平民を下院議員とする二院制が生まれた。
このように、貴族と平民ではっきりと階級が分かれていたからこそ、イギリスでは二院制が生まれた。

そしてやがて、アメリカで独立革命が起こり、独立したアメリカは議会を制定した。
そのとき、一院制を採用してもよかったはずだが、アメリカは二院制を採用した。
どうやらこの時、アメリカの政治家達は、二院制の方が慎重な議論が行われると考えたようだ。

さて、現在世界では多くの国で議会が開かれ、そこで多くの国において二院制が採用されている。
なぜ二院制を採用したかと言うと、それはイギリスとアメリカが二院制だから、それをそっくりそのまま猿まねしただけだ。
実際、世界の国国で二院制を採用した国国は、イギリスやアメリカが、なぜ二院制を採用したのか、その理由を調べようともせず、ただ猿まねして二院制を採用しただけだ。
きちんとイギリスやアメリカの歴史を調べれていけば、多くの国では二院制など必要なく、一院制でよい、一院制の方が効率的に議会を運営していけると分かったはずだ。
それは日本でも同じ。
日本は階級社会ではなく、皆が平等な社会だ。
このような社会では、二院制などと言う制度は全くのムダでしかない。すみやかに日本の議会を一院制へと変えていくべきだ。

二院制にすると、慎重な議論が行われ、さらに上院が下院の間違った提案を監視することで、間違った政策が行われにくくなる、と主張する人がいる。
これは、イギリスのように階級によって上院と下院が分かれていれば、議論する人達の出自も意見も大きく変わるので、あてはまる。
だが、日本のように平等な社会においては、上院も下院も同質な人達で話し合われるので、ただ同じ事を二度議論するだけになり、別の視点から議論を見直す効果は期待できない。

二院制の議会では、議会の進行は非効率であり、必要な議事についてもまとまらず、重要な議案がいつまでたってもまとまらない。
日本のような国においては、二院制は時間とかねのムダでしかない。即刻一院制へと制度を変えていくべきだ。

もし日本が一院制となったら、国会議員の数は450人が最適。任期は5年が最適だ

宗教についての考察

死後の世界は、大きく三つに分かれている。
それは、天国、地獄、幽界。
天国は善人の行くところ。
地獄は悪人の行くところ。
幽界は善でも悪でもない平凡な人が行くところ。

天国、地獄、幽界、これらはさらに大きく分けて三つの階層に分かれている。
それは、上位天国、中位天国、下位天国。
上位幽界、中位幽界、下位幽界。
上位地獄、中位地獄、下位地獄。
そしてこれらの階層も、細かく見ていけば、さらに多くの階層に分かれている。

その人が善人であればあるほど、より上の階層に上がっていく。
そして、その人が悪人であればあるほど、より下の階層に下がっていく。

思い込みはその人がより上の階層に上がるのを妨げる。
例え善人であったとしても、思い込みが激しければ、より上の階層へは上がれない。

天国界の上には神界がある。
そしてその神界も、上位神界、中位神界、下位神界に分かれる。
そして、それらの階層も、より細かくいくつもの階層に分かれている。



その宗教を信じることで、霊界のどの地位まで上がれるか?
神道 下位神界
仏教 上位仏界(上位天国に相当する)
「大乗、小乗、どちらでも上位仏界まで上がれる」
ヒンドゥー教、スピリチュアル、死後の世界があるかないか分からないと思ってる人 上位天国
道教、自然崇拝、キリスト教 中位天国
カトリックプロテスタント、どちらでも中位天国まで上がれる」
儒教スーフィズム、不可知論者 下位天国
イスラム教、ユダヤ教無神論者 上位幽界
邪教 地獄界



キリスト教の教義には、七つの誤りが含まれている。
一 旧約聖書新約聖書に書いてあることは全て真実である。
二 三位一体(キリストは神である)
三 キリストを信じる者だけが救われる。
四 信じることが何より大事である。
五 キリストを信じることによって全ての罪が赦される。
六 誰が救われるかは運命によって既に決まってる。
七 生まれ変わりはない。

イスラム教の教義には、三つの誤りが含まれている。
一 旧約聖書コーランに書いてあることが全て真実である。
二 信じることが何より大事である。
三 生まれ変わりはない。

ユダヤ教の教義には、三つの誤りが含まれている。
一 旧約聖書に書いてあることが全て真実である。
二 信じることが何より大事である。
三 生まれ変わりはない。

キリスト教イスラム教、ユダヤ教に共通する誤りとして「信じることが何より大事である」
と言うのがあげられるが、これの何が誤りかと言うと、信じるよりも、実際に行動することの方が大事だと言うことだ。
信じるよりも、寄付したり、困ってる人を助けたり、と言ったように、実際に行動することの方が大事だ。

人は何のために生きてるのか? 幸せとは何か?

人は何のために生きてるのか?
その答えは二つ
自分が幸せになるため、そして人を幸せにするため
この二つの目的を達成するために、人は生きてる

では、幸せとは何か?
それは、喜びが大きく苦しみが小さいこと、そしてその状態が長続きすること

どうすれば幸せになれるのか?については、以下のことを考える必要がある
どうすれば喜びが大きくなるのか?
どうすれば苦しみが小さくなるのか?
どうすれば幸せな状態を長続きさせれるのか?



さて、自分や他人を幸せにするにあたって、考えるべき事がもう一つある
それは、幸せになる方法には、誰にとっても共通する幸せになる方法があるのか?
それとも幸せになる方法は人それぞれ違うのか?と言うことだ

例えば、本を読むのが好きな人は、本を読むことで喜びを感じる
だが、本を読むのが嫌いな人は、本を読むと苦痛を感じる
また、本を読むのが好きな人でも、どんな本が好きかは人それぞれ
また、運動が好きな人は運動するのが喜び
運動が嫌いな人は運動するのに苦痛を感じる
このように、何に喜びを感じるかは人それぞれ違う

次に、このように考えてみよう
誰でもおしい食べ物を食べると喜びを感じる
また、疲れてるときに休むと喜びを感じる
このように、おいしいものを食べる、休む、などは誰でも同じように喜びを感じる

次に考えるべきは、何に苦痛を感じるかは、人によって同じか?それとも人によって違うか?と言うことだ

本が嫌いな人は本を読むのに苦痛を感じるし、運動が嫌いな人は運動に苦痛を感じる
このように、人は嫌いなことをするのに苦痛を感じる
これについては、何に苦痛を感じるかは人によって違う

次に、例えば火に触ってやけどしたり、冬に寒さで凍えるのは、誰にとっても苦痛
また、飢えに苦しむことも、誰とっても苦痛
このように、暑さ寒さ、痛さ、飢え、などは誰にとっても同じように苦しみをもたらす

以上で見たとおり、何に喜びを感じるか、何に苦痛を感じるかは
全ての人に共通する点もあれば、人それぞれ違う点もある

幸せになる方法で、人それぞれ違う点については
それぞれの人が、自分独自の自分が幸せになる方法、人を幸せにする方法を考えていけばいい

では次に考えるべきは
全ての人に共通する幸せになる方法や原因については、どのようなものがあるか?
また、全ての人に共通する不幸になる方法や原因については、どのようなものがあるか?
それには、次のようなものが考えられる

まず、幸せになるには、睡眠欲、食欲などを満たすこと
疲れがたまらないようきちんと休むこと



食べ過ぎれば腹が痛くなったり病気にかかったりする
逆に食べ過ぎなければ栄養失調になる
ほどほどに食べるのが健康に良いし、幸せにつながる
人生において何事も「中庸」を大事にすることが幸せにつながる
中庸を大事にすることは、全ての人に共通する幸せになる方法



幸せになるには、幸せを感じる能力と言うものがある
幸せを感じる能力は、何かに中毒状態になっているとさがる
酒、タバコ、麻薬、などが中毒をもたらす



喜びには悪の喜び、と言えるものがある
例えば、憎しみ、妬み、怒り、不満、などを抱えている時
それを解消することで感じる悪の喜び、と言うのは認めてはならない喜びと言える



次に考えるべきは、その幸せとは、生きてるあいだだけの幸せか?
それとも死後の幸せも含めての幸せか?と言うこと
死後において幸せになるためには、どうすれば良いか?
と言うのは、きちんと考える必要がある



生きることを無意味と思い、虚無感を感じる理由
利他70以下
心の知性70以下
心の傷

生きることに意味を感じる理由
利他70かそれ以上
心の知性70かそれ以上
仲の良い人がいる
好きな物がある
食べ物がおいしい
気温があったかい

利他70に比べ虚無感は
69とそれ以下で虚無感15%

心の知性70に比べ虚無感は
60で虚無感15%
50で虚無感30%
40で虚無感45%
30で虚無感60%

虚無感が10%減ると苦痛が5%減る



生きてても意味が無いと思ったり虚無感を感じたりするのは、愛がたりないから

自己愛が強く他者愛が弱い人は虚無感を感じにくい
自己愛が弱く他者愛が強い人は虚無感を感じにくい
自己愛と他者愛のどっちも弱い人は虚無感を感じやすい

自己愛3000 他者愛100の人は虚無感を感じにくい
自己愛100 他者愛3000の人は虚無感を感じにくい
自己愛2900 他者愛2900の人は虚無感を感じやすい

星のカテゴリー

ある星の文明がどのくらい発展してるか、9段階で測定できる
1~3 地獄
4~6 中間
7~9 天国

地球はカテゴリー1

この銀河に、カテゴリー9の星は3つある
ティアウーバ
ライラ(リラ)
ライラ(リラ)の植民星が1つ

カテゴリー1~3の特徴
・悪人が高い地位につく
・宗教がある
無神論
霊格は評価されず、知性で評価される
・拝金主義
・真実の隠蔽

カテゴリー4~6の特徴
・能力の高い者が高い地位につく
・宗教がない、もしくは宗教の影響が小さい
・有神論
・知性と霊格で評価される

カテゴリー7~9の特徴
・善人が高い地位につく
・宗教がない
・有神論
・主に霊格で評価される



物質文明が精神文明より2倍発達すると、その文明は破滅しやすい
できれば精神文明の方が2倍あると良い

地球の文明の発達度合い
物質文明1100
精神文明450

各国の精神文明の発展度合い
650 日本
500 タイ
400 チベット、インド
350 ドイツ、フランス、イギリス、カナダ
300 アメリ
200 中国、イスラエル、ロシア
100 韓国

プラスチックに代わる新しい素材の開発

現在、さまざまな製品にプラスチックが使われている。
特に使われてるのは、梱包や容器などが多い。
そのプラスチックだが、多くの問題点を抱えている。

まず、プラスチックの原材料は石油が使われており、よってプラスチックの製造は、石油資源の浪費をもたらす。
プラスチックを使い続ければ、石油の枯渇はそれだけ早くなる。

次に問題なのが、プラスチックによる環境汚染だ。
プラスチックは、自然と分解されにくい物質であり、そのせいで多くのゴミを排出する。
そのゴミが全て焼却処分されるならまだ良いが、そうではない。
焼却されず、捨てられるプラスチックのゴミが多い。
そして、そのように自然に捨てられたゴミがもたらすさらに大きな問題点。
それは、マイクロプラスチックのゴミだ。
マイクロプラスチックとは、プラスチックが微細に分解されたものをそう呼ぶ。
プラスチックが海に捨てられ、それが分解されマイクロプラスチックとなった時、大きな問題が起こる。
それはどのような問題かと言うと、
マイクロプラスチックがプランクトンや小魚の体に取り込まれ、それをさらに大きな魚が食べる。
これを繰り返すことにより、大きな魚の体内に、マイクロプラスチックが蓄積されていく。
この、体内にマイクロプラスチックが蓄積された魚を、人間が食べたらどうなるか?
もちろん、健康に大きな被害をもたらすこととなる。
それは、これから何世代もかけて、徐徐に大きな影響を与えていくことだろう。
このように、プラスチックの問題は、人間の健康にも確実に悪影響をもたらすこととなる。

以上であげたような問題を回避、解消するために、プラスチックに代わる、新しい素材を開発すべきだ。
その素材は、まず2つの条件を満たしている必要がある。
一つ、石油を使わないこと。また、石油以外の資源を使う場合でも、稀少な資源に頼らないこと。
そして二つ、自然と分解されやすい物質であること。これにより、環境への悪影響、および健康への悪影響をもたらさないようにすること。
この二つの条件を満たすことが、プラスチックに代わる新しい素材の開発における絶対条件だ。
そしてそのような素材が開発されることによって、石油などの稀少資源の浪費を防ぎ、さらには環境への悪影響や、健康への悪影響を防ぐことにつながる。
これから日本政府や大学、企業などは、プラスチックに代わる新しい素材の開発に向かって進むべきだし、その開発のための研究、および投資が必要だ。

電気自動車の普及

現在の自動車は、ガソリンエンジンで走っている。
だが、このガソリンで走る車は、多くの排気ガスを出し、環境にとても悪い。
このような現在のガソリンで走る車とは違う、新しい車を造らなくればならない。
そのような車として、研究が行われているのが、水素自動車と電気自動車だ。
(電気自動車は、略称が「EV」と呼ばれる)
水素自動車と電気自動車、どちらの自動車が有望だろうか?
それについて、守護霊に聞いてみたところ、電気自動車の方が普及するし、普及させるべきだとの答えが返ってきた。
なぜ水素自動車がだめなのか?
理由を聞いたところ、安全性が保証できないことがその理由であるようだ。
どうやら水素自動車は、事故が起こると簡単に爆発してしまうようだ。

また、他にも水素自動車は費用がかかる。
たとえば、ガソリンスタンドの建設費は7000万円ほどだが、水素ステーションは4億かかる。
さらに維持費は3000~4000万円もかかる。
さらに、水素を自動車に充填するには、資格を持った職員が必要となる。
ガソリンスタンドのようにセルフ給油はできない。
そして、水素ステーションは、全国で約180か所なのに大師、EV充電スタンドは、全国に約2万か所はある。
また、水素エンジン車は、有害な排気ガスを出すとの実験結果もある。
これだけ見ていくと、電気自動車の方がはるかに良いことが見てとれる。

さて、次に電気自動車自体を見ていくこととしよう。
電気自動車には、現在のガソリン車と比べ、長所と短所がある。
それをそれぞれ見ていこう。

まず、長所について。
電気自動車はガソリンエンジン車に比べ、構造が単純で、エンジン車より部品の数が大幅に少なくてすむ。
次に、電気はガソリンよりも効率が高い。
次に、有害物質の排気を大幅に減らせる。
次に、走行時の振動が少ない。
次に、走行時の騒音が少ない。
次に、部品の交換が容易であり、消耗品となる部品も少なく、修理がしやすい。
次に、エアコンやヒーターなどは電気自動車用バッテリーから給電するため、停車時も内燃機関のようにアイドリングすることなく使用できる。

次に、電気自動車の持つ短所について。
それは、充電に時間がかかること。急速充電であっても、約30分はかかる。
また、走行距離もガソリン車より短い。
次に、バッテリー価格が高価で、そのせいで車自体の価格も高価となる。
さらに、電気自動車の製造にはレアメタルが使われるので、資源の問題もある。

以上見てきたように、電気自動車には多くの課題がのこされているが、それはこれからの研究によって解決されていくだろう。
これからはガソリン自動車の時代ではなく、電気自動車の時代が、必ずやってくる。
これから世界中に電気自動車が普及すれば、世界における石油の消費量は大幅に減少する。
それは地球環境を守ることにつながるし、ひいては人類がこの地球上で生きのびる上でも必要なことだ。

水力、風力、太陽光などの自然エネルギー装置の改良

現在、世界ではさまざまな方法で発電が行われている。
たとえば、原子力発電、火力発電、その他の自然エネルギーによる発電など。
その内、火力発電は燃やすのに石油を使うので、資源の消費が激しいので、あまり望ましくない。
また、原子力発電は危険性が高い。決してやるべきではない。
現在世界では、原子力発電や天然ガス、などに頼って発電されることが多いが、そのような資源を浪費し、環境に悪影響がある発電方法をすべきではない。そうではなく、自然エネルギーを利用した発電方法を採用すべきだ。
そのような自然エネルギーによる発電には、次のようなものがある。
それは、水力発電風力発電太陽光発電地熱発電バイオマス発電、潮力発電、などがそうだ。
このような自然エネルギーによる発電だが、それらはまだ発電効率があまり高くない。
これからは、それらの発電方法の改良が必要だ。

まず、それぞれの発電方法の安定性についてだが、風力発電は、天気の影響を受けやすいため、安定性が低い。
太陽光発電も、日照時間が短い地域や雨の時期などがあると、あまり発電できない。
それ以外だと、それなりに安定性が高い。

次に、それぞれの発電方法のエネルギー変換効率についてだが、
水力発電のエネルギー変換効率は80%
一般的な火力発電のエネルギー変換効率35~43%
風力発電のエネルギー変換効率が約30~40%
水力発電のエネルギー変換効率は80%
地熱発電のエネルギー変換効率は20%
バイオマス発電のエネルギー変換効率は20%
風力発電のエネルギー変換効率は40%
太陽光発電のエネルギー変換効率は20%

また、風力発電は、陸上と洋上の2種類ある。
そして陸上風力発電より、洋上風力発電の方が、発電効率が高い。
また、風力発電は「垂直軸型マグナス式風力発電機」と呼ばれる、台風でも発電可能な、縦型の円筒形の風力発電装置が開発されている。
このような、より効率的な発電が可能な新製品が開発されている。
これ以外の自然エネルギーによる発電も、このようなすばらしい発明が、これからも行われていくだろう。

これらの自然エネルギーをいかした発電は、多くの科学者、技術者たちが現在も改良しているし、政府もそのような人たちを支援していくべきだ。

地球環境を回復する新しい技術の開発

この記事では、現在の地球環境はどうなっているのか?
そして、どうすれば地球環境を守れるのか?について書いていく。

さて、現在の地球環境は、危機的状況にある。
たとえば、森林伐採による土地の砂漠化、大規模農業による土地の砂漠化、土壌流出。
その他、車からの排気バス、工場からの汚染物質の垂れ流し。
そしてさらに、家庭や職場から出るゴミを廃棄している、など。
このように、今、人類によって激しい環境破壊と環境汚染が行われている。

守護霊に聞いたところによると、その破壊は既に、地球の恒常性を保つ閾値を超えており、やがて地球は寒冷化する。
地球を元の状態に戻すのに、2百万年はかかるとのことだ。

このような環境破壊は、なんとしてでも止めなければいけない。
そのためには、何をしたら良いか?
それは、環境破壊を食い止める、新しい技術の開発こそが望ましい。
たとえば、どのような技術が必要か?
それについて守護霊に聞いたところ、5つの技術が必要であるとの答えが返ってきた。
その5つとは、
・その土地の環境にあった植林技術
・植物の生育を助ける技術
・車の有害な排気ガスをなくす技術
・工場から出る有害な廃棄物質をなくす技術
・家庭や職場などで、ゴミが出ないようにする技術

以上の5つの技術が、これからの世界を救うために必要な技術だ。
日本は、すぐにでも、この5つの技術の開発を進めていくべきだ。

さて、世界の環境破壊は、今もどんどん進んでいる。
それを防ぐために、一人一人が何ができるか?と言うと、たとえば次のようなことができる。
まず、なるべく車を買わず、車に乗らず、バスや電車に乗るようにする。
これにより、車から出る排気ガスを減らし、さらに車の製造に使われる資源の節約につながる。

他には、肉食を減らすことだ。
肉を作るためには、食肉となる牛や豚などを育てるために、多くの食料が必要となる。
その食料には何が使われているかと言うと、
世界中でとうもろこしを初めとする穀物が生産され、それが食料として使われている。
この穀物を生産するために、農業で環境破壊が進んでいる。
肉を食べる量を減らせば、それほど広い農地が必要なくなり、環境破壊に歯止めがかかる。

以上、環境破壊などについて意見を書いてきたが、
できるならこれから、環境を回復する新しい技術が、一刻も早く産まれてくることを願っている。

幸福の科学に対する批判

この記事では、幸福の科学について解説し、批判していく。
幸福の科学を設立したのは、大川隆法と言う人であり、1956年7月に産まれ、2023年3月、66歳で亡くなった。

幸福の科学は、1986年に大川隆法が設立した宗教団体だ。
この宗教団体は、日本だけでなく、各国にも会員がいる。
現在の教団の会員数は、詳しい数は不明だが、数万人だろうと言われている。
教祖の大川隆法は、毎年多数の本を出版しており、その数は合計で3000冊以上と言われる。
その累計発行部数は多く、数千万部とも言われる。
またこの他にも、何度も大きな会場で講演会を開いたりもしている。

教祖の大川隆法は、自分を仏陀の生まれ変わりだと言ったり、最高神であるエル・カンターレである、などと言っている。
その他にも、教祖の大川隆法は、霊言といって、霊からの言葉を聞いて、それを伝えている、と言っている。
それにより、歴史上の人物たちの言葉を伝えている、と言うのが本人の主張だ。
これで考えなければならないのは、
これが本当に歴史上の人物本人たちから伝えられたのか、
それとも霊の言葉なと聞こえておらず、大川隆法の嘘でたらめか、
もしくは、悪霊が歴史上の人物のふりをして霊言を伝えているのか、というのが問題だ。
それでどれが正しいのか?と言うと、おそらくは悪霊だ。
悪霊が大川隆法に取り憑き、それでさまざまな霊言を聞かせているのだろうと考えられる。

大川隆法の説く教義は、他の多くの宗教から影響を受けており、具体的に言うと、仏教、キリスト教、スピリチュアル、などからの影響が見られる。
特にその中でも、生長の家谷口雅春と、GLA高橋信次から多くの影響を受けていると言われている。

幸福の科学は、出版、教育、芸能、政治にも進出している。
出版社「幸福の科学出版」
学校法人「幸福の科学学園
芸能プロダクション「ニュースター・プロダクション」「ARI Production」
政治団体幸福実現党
などを設立している。

政治団体幸福実現党」は、国会議員の候補者を多数擁立して、政治家にさせようとしていたが、うまくいかず失敗した。
結局、一人も国会議員にはなれなかった。
(ただし、市町村の議員になった人はいる)
幸福の科学のような、間違った教えを説く団体が政治に関与するなどあってはならないし、それが失敗したことは良いことだ。