漢字と大和言葉

たちつてとの発音

「ぢ」わ「じ」と、「づ」わ「ず」と同じ発音これわなぜかと言うと先ず「たちつてと」と発音する時の舌の位置をたしかめると「たてと」の発音の時わ舌が歯につく「ちつ」の発音の時わ舌が歯につかないこのように「ちつ」わ「たてと」と発音の仕方が違う昔わ…

古代大和言葉 未来の大和言葉 熟語の置き換え

現在のやまとことばで、発音を元に戻すべきもの53失われたやまとことばで、現代に復活させるべきは?66あきら(エゴ)うけひ「契約」うたせえたおかたかちきさきつくくき(億)くさきか(兆)くす(知恵)けつこししちこすきさたな(オーラ)さちしつひ…

あいうえおの意味の読み解き

あ(始まり、原点、存在)→太陽、心存在(ある)存在→目の前のもの(あいて あいつ あなた あれ あそこ あほ)目の前のもの→顔、表情(あばた 侮る)存在→植物(葦 藍)太陽(あす あした 朝 あくる日 あっぱれ 秋 淡い)太陽→熱気(熱い 汗 焦る)太陽→太陽…

漢字の置き換え

無駄=冗数える=算る話し合い=議い仕組み=構み 式みかね=貨劫=つみなわ→わな罠=縄を使った獲物を捕らえる道具もくもく→くも(雲)み=仲間き=敵みかた=み方仇=方きやいば=焼き刃戒め=今締め倒す=手押す赴き 趣=顔向き掟=置き手訪れる=音連れ…

漢字を造ったもの

古代の中国は、各地でいろんな形の漢字が使われていたそれらを統一するよう始皇帝が指示を出した訳だがそれらの漢字統一の責任者は霊能力者で神から教えてもらいながら漢字の形を統一した甲骨文字と漢字は天の常立が造ったそして霊能力者を通して地上にそれ…

漢字創作の五大原理

漢字創作の五大原理 1 象形とその変形合体1-1 現実にある物を単純化し写し取ったもの(人大六川山牛)1-2 複数の象形を合体させたもの(雨)1-3 象形を変形させたもの(丘) 2 示声2-1 音声やその発生主体の包括概念+音そのものを現す字(咆…

ことばの成り立ち

うく=憂く、愛く、浮く、受く、請く、享くうか=浮か→心の浮いた状態、上うかうか=浮か浮か、とても心の浮いた状態うかが=上でないうかがふ=下から交流する→下から見るうかぶ=浮かぶうかる=愛かる、憂かる、受かる→合格するうがい=口回いうごく=動激…

対語

こーめ(おとこ、おとめ、むすこ、むすめ、ひこ、ひめ)おーを(大小、若老、直曲)ま=肯定な、だ、や、が、ば=否定あさ=明るい場所に生える植物くさ=暗い場所に生える植物 あさ=日が昇る時間けさ=日が沈む時間 きのふ=日退ふきよふ=日寄ふ たま=〇の立…

対概念 一まとまりの概念

【対概念】上下 丞陥 大小 多少 在無 前後 男女 終始 吉凶 速遅 暑寒強弱 美醜 福厄 近遠 満虚 長短 高低 弛張 安危 親子 貴卑清汚 励怠 飲食 売買 憶忘 古新 固柔 開閉 善悪 呼吸 浮沈明暗 光闇 廣狭 利損 得失 攻守 与奪 直曲 内外 本末 火水聖魔 好嫌 天…

ふりがな

剛(つよ)さ 領(くび) 把 取っ手黥=いれずみ衾=かけぶとん房=寝室 儲=世継ぎをもうけるの意「利益を得る」の意で「儲かる」を使うのは間違い「利かる」を使うのが正しい 日本語の「うで」はもともと「肘と手首の間」で「かいな(かひな)」は「肩から…

カタカナ語

理=法則scientia(知識)→science(科学)科=分類学=まなぶ科学=分類をまなぶ①説を立て、それを実験によって証明する②実験によって証明された説の集まり科学→究理学形面上→理形面下→物common=普通、共通、一般的sense=感覚、判断力、理性commonsense=…

和語

う=発音する時、喉を緩め、口を少し窄めるようするそこから、内部、の意味が生まれたあ=発音する時、喉を緩め、口を大きく開けて発音するそこから、開放、広大、緩やか、軽い、浮遊、の意味が生まれたお=発音するとき、喉と口に少し力を入れるそこから、…

和語の法則

稲=おね→いね蝗=稲子(おなご→いなご)尾=そっぽ→しっぽ尻=そり→しり火=ほ→ひ (炎=火の尾) (焔=火群) (火照る) お=前 上 大 多 直 始 賢 速 進 太 尊 若 清 善 明を=後 下 小 少 曲 終 愚 遅 退 細 卑 老 汚 悪 暗【お】押す 追う 起きる 大きい 多い…

うあおいえ 意味

う=生産/成熟/内部悲しみ(うっうっ)驚愕(うわー!)嫌悪(うげー)疲れと困惑(うへー)照れと喜び(うふふ)喜びと驚き(うひゃー)鈍い痛み(うっ)苦しみ(うーー)警戒(うう…)高く延びた声憎しみ(うう…)低く篭った強く押さえつけた声軽い怒り(うう…)少し押さえつけ…

うあおいえ変化表