ムハンマドの堕落

この記事では、イスラム教、およびムハンマドについて書く。

イスラム教は、現在のサウジアラビアが発祥であり、七世紀初頭に、神から啓示をさずかったムハンマド創始者となって始まった宗教である。
イスラム教は、ムハンマドがさずかった啓示をまとめた「コーラン」と、
ムハンマドの原稿を記した「ハディース」に基づいており、
その二つに基づいて、イスラム教徒たちは信仰と生活を行っている。
そのイスラム教は、ムハンマド、およびムハンマドの後継者たちにより急速に普及し、中東、およびアフリカ北部などに広まった。
おもに砂漠地帯に普及している。

さて、インスラム教の創始者ムハンマドについてだが、実はムハンマドは、大変に問題のある人物だ。
その問題と言うのも、実はムハンマドは、神からコーランをさずかり、その後晩年になってから、かなりおかしくなっていた。
守護霊に聞いたところ、どうやらムハンマドは、自分は神から選ばれた人物であり、何をしても赦されると考えていたようだ。
また、ムハンマドは大変傲慢で、自分のやることなすこと、全て正しいと考えていたようだ。
そしてムハンマドは晩年になってから堕落し、とんでもないつみを犯した。

ムハンマドは、大きな二つのつみを犯した。
その一つは、自分の教えをひろめるために武力に訴えたことだ。
これにより、後のイスラム教は、暴力的で、平気で戦争を犯し、異教徒を迫害、虐殺する宗教となってしまった。

ムハンマドのもう一つのつみ、それは妻を何人もめとったことだ。
このようにムハンマドは家族関係が乱れており、そして女性を低くあつかったために、後のイスラム教は、女性を低くあつかい、虐待する宗教となった。

守護霊に聞いたところによると、ムハンマドがどんどんと堕落していくのを見て、天使は何度もムハンマドに警告したようだ。
だが、ムハンマドはその警告に耳を貸さなかった。
と言うのも、ムハンマドは、自分が天使よりも高位の者であり、神の次に自分が偉い、と思っていたからだ。
そのため、警告になど耳を貸す必要などないと思って、警告する天使を見下していた。
ムハンマドは、それほどまでに傲慢だった。

このように、ムハンマドは堕落し、そのためイスラム教そのものも堕落してしまった。

本来ムハンマドは、救世主としての使命をさずかって産まれた人だ。
普通なら、救世主としての使命に失敗すると、霊格が300低下する。
だがムハンマドは、失敗の仕方があまりに酷すぎた。
そのため、霊格が700低下した。

以上のように、ムハンマドは大きなあやまちを犯した。
現在、イスラム教は徐徐に規模を拡大しているが、それは間違いだ。
イスラム教は、これからどんどん衰退していくべきだ。