政治と無神論に関する意見

現在、多くの人達が政治家となっている。
だが、考えてみるに、政治家となるのに必要な資質とはなんだろうか?
それには、いろいろなものが考えられるだろう。
その人の人格であったり、能力であったり。
だが、現在、その中でも特に重大な資質が見落とされている。
それは、その政治家が神の存在を信じているか、そして死後の世界を信じているか、と言うことだ。
有神論や死後の世界を信じることは、政治家になるにあたって特に重大な資質だと言える。
なぜかと言うと、死後の世界を信じない人間は、時として恐ろしい罪を犯すことがあるからだ。
なにせ、死ねば終わりだと思っているのだがら、死後の報いを恐れず、平気で恐ろしい犯罪行為に手を染める。
死後の世界を信じていれば、そして死後の報いを恐れていれば、そのような罪は恐ろしくて犯すことなどできないだろう。
このように、死後の世界を信じているかどうかは、選挙において当選か落選かを決めるにあたっての重要な判断基準となりえるし、なるべきだ。
まず国民は、無神論者の政治家を当選させないようにし、なるべくなら有神論者を当選させるようにすべきだ。
そして、日本の政治を良くしていきたいなら、まずは日本国民自身が無神論を捨てることから始めないといけない。
だが、死後の世界を信じていれば良いというものでもない。
世の中には邪教を信じるものたちもいる。
そのようなやからが政治に介入することは、なんとしてでも排除しなければいけない。
政治において邪教の影響を排除し、正しい教えが世に広まるのを政治家達が手助けすることが、もしできれば、日本はとても良い国となるだろう。
そのように、有神論、および正しい教えが世に広まるためには、政治家がもっと霊能力者の意見を参考にしていくべきだし、国民も霊能力者の意見が政治に反映されることに対して理解を示すことが必要だ。
ただしここで注意したいのは、世の中にはいんちき霊能者がたくさんいる、と言うことと、
たとえ本物の霊能力者であったとしても、一人の人間が分かることなどたかがしれてる、と言うことだ。
そのため、霊能力者の意見を聞くときは、一人の霊能力者の意見だけを聞くのではなく、同時に複数の霊能力者たちから意見を聞き、それらの意見をすりあわせて判断を下すことが大切だ。