教育制度改革案

守護神に学校制度のどこが間違ってるのか?を聞いてみたら、次のような答えがでた

制服があること
生徒が校則を変えれない
国語や数学など教科ごとに教える先生が決まってる
生徒がクラスを選べない
生徒が教師を選べない
先生が教科書を選べない
教科書の内容が間違ってる
学校を小中高一貫にすべき
学校入学を8歳からにすべき
子供の学校に行かない権利を認めるべき




一段目 服従教育
二段目 競争教育
三段目 個別教育
四段目 自立教育
五段目 協調教育
六段目 霊性教育
七段目 修行教育


それぞれの目的

服従教育
生徒を教師に服従させる
社会の規則を教え込む
洗脳

競争教育
競争心を植え付ける
富国強兵、優秀な軍人と労働者を作る
個人の利益を追求する

個別教育
一人で生きていく力をつける
それぞれの個人の能力を伸ばす
国の利益となる人材を育てる

自立教育
社会のために役立つ人材を育てる
自分の頭で考えれる人材を育てる
自分の力で生きていけるようにする
人格を磨く

協調教育
世のため人のためを考えるような人を育てる
思いやりの心を育てる
皆で仲良く過ごす
自由
性格を良くする

霊性教育
幸せになる、人を幸せにする
霊格を上げる
霊的世界についての知識をえる




カテゴリー3
教科書は国が決める
規則は国が決める
単一試験

カテゴリー4
教科書は教師が決める
規則は教師が決める
年上の生徒が年下の生徒に教える
連続試験

カテゴリー5
規則は生徒の投票で決める
試験なし



単一試験
制限時間は短い
試験を受けれるのは一回
年に一度か半年に一度
資料の持ち込みは不可


連続試験
制限時間はないかすごく長い
試験合格は80点
何度でも同じ試験を受け直せる
試験を受けて解答用紙に×がついた所だけ受け直す
試験を受けるとき、資料の持ち込みは自由
年に一回や半年に一回などの大きなテストはない
その代わり月一回や週一回、または本一冊読むごとに小テストが繰り返し行われる

 

試験の作成は教師がやる
(一部を年長の生徒に手伝って貰っても良い)
作成した試験は来年用にとっておいても良い

 


カテゴリー4の学校
学年はない、学級はある
一つの学校に複数の学級がある
一つの学級を一人の教師が主催する
生徒は自分が入る学級を選べる
教師は生徒が自分の学級に入るのを拒否できる、生徒を自分の学級から追い出せる
教師は、自分の学級がどの生徒にも選ばれず生徒がいなくなれば自動で解雇
生徒は、どの学級にも受け入れられなければ自動で退学
一年に一度の一斉入学はしない、一斉卒業もしない
8歳になった順から入学、18歳になった順から卒業

 


試験の改革案(自立教育)
・100点満点でのみ合格
・100点以下の場合、試験官が間違った部分に印をつけて答案用紙を返す
そして受験者は印のついた答案用紙に答えを書き直し再提出
そして試験官が間違った部分のみ採点、間違いがあればそこに印をつけて返し
受験者は再度答えを書き直す
・試験時間は無制限
・試験にあたっては、資料や参考書を持ち込みできる
・試験は一人で受ける


カテゴリー1
現代中国
科挙の時代の中国

カテゴリー2
現代日本の小中高
アメリカの小中高と大学

カテゴリー3
現代日本の塾
現代日本の大学
江戸時代の寺子屋
スウェーデンの小中高と大学
アリストテレスの教育
シュタイナー教育

カテゴリー4
プラトンの教育
孔子の教育
吉田松陰の教育
ソクラテスの問答法
良い宗教団体の教育

カテゴリー5
サドベリースクール

カテゴリー6
ソクラテスの教育
エスキリストの教育
空海最澄の教育

カテゴリー7
釈迦の教育



その人の霊格ごとにどのカテゴリーの教育があってるか
霊格?~299=カテゴリー1
霊格300~349=カテゴリー2
霊格350~399=カテゴリー3
霊格400~510=カテゴリー4
霊格511~620=カテゴリー5
霊格621~730=カテゴリー6

教育のカテゴリーを上げるのにかけるべき時間は60年
(上げてから60年。上げるまでに10年かかったなら、合計70年になる)




カテゴリー4の小中高の教育
霊格400
頭の知性30
心の知性20

カテゴリー4の大学教育
霊格450
頭の知性60
心の知性45



自立型教育の特徴は、次の通り

・学年廃止
小学校には8歳になった日から順に入学する
中学入学は12歳になった日から、入学試験で合格が条件
高校入学は15歳になった日から、入学試験で合格が条件
高校で教わるのは18歳まで。18歳になった日から順に卒業
小、中、高校、一斉入学にしない。卒業も一斉卒業にしない
知的障害者の入学はなし
小、中、高の卒業試験はなし
跳び学(12歳になる前に小学卒業とか15歳になる前に中学卒業、などと言ったことはしない)
どんなに成績が悪くても12歳で中学に上がり、15歳で高校に上がり、18歳で高校卒業

・学級移動自由化
学校には学年はないが、代わりに学級を作る
学級の数は一つの学校で、4~14
一つの学級に所属する人数は10~30(20が最適)50まで増やして良い
一つの学級ごとに、一人の担任教師がいる
生徒は自分の担任教師を選択できる
一人の担任教師が全科目を教える
中学なら一つの学級で、中一~中三までの授業内容を教わる
一つの学級は最低4人、3人まで減ったら閉鎖
学級閉鎖された教師はクビ
年上の生徒が年下の生徒を教える
生徒は学級を自由に移動できる(移りたい先の学級の生徒数が上限に達してたらダメ)
担任教師が生徒を学級から追い出すことができる
全ての学級から受け入れ拒否された生徒は退学
小中高の先生は固定給のみ貰う。生徒数に応じた能力給は貰えない

・大学制度
入学試験を半年に一度行う。入学は半年に一度行う
入学できるのは18~65まで
会社で働く人でも、一時休職して大学で学べるようにする
生徒が何を学ぶかを大学が強制するのを止める
単位制の廃止
生徒がいろんな分野を教わるのでなく、一つの分野だけ学べるようにする
卒業をなくす。大学をいつやめるかは生徒が自分で決めるようにする
卒業証書ではなく課題達成詔書を与える
生徒が自分の興味のある分野で課題達成証書を貰った時点でやめることが多くなる
大学のサイトで誰が課題達成詔書を受け取ったか誰でも閲覧できるようにする
学年をなくし、学級のみあることにする
同時に複数の学級に所属できるようにする
教師は学級に所属する人を追い出すことができる
どの学級にも受け入れられなかった生徒は退学
一つの学級に所属する人数は4~200、最適人数は20
学級の数は4~15
その学級に長く所属してる人が新入りに教える
教師は教えたい内容を決めると、新しく学級を立ち上げ、学内の掲示板で宣伝する
生徒を4人集めるまでの猶予期間は半年。最初の1カ月は授業料タダ
学級人数が3人になったらその学級は閉鎖。その後、教師は新しい学級を立ち上げる
学級閉鎖が三回連続すればその教師はクビ
大学の教師は大学に所属するだけで貰える固定給と、生徒数に応じて貰える能力給の二つの給与を貰う



小中高大の新任の教師が生徒を4人集めるまでの猶予期間は半年

小中高は授業料を無料とする。大学は有料



ひらがなや漢字は8歳になってから教えるべき
数字の計算は9歳になってから教えるべき
歴史は9歳になってから教えるべき(古事記は8歳から教えて良い)



小学校で教えるべき科目 国語 数学 体育 歴史
中学校で教えるべき科目 国語 数学 体育 歴史 社会
高校で教えるべき科目 国語 数学 体育 歴史 社会 理科 食育(健康) 心理学
大学で教えるべき科目 それぞれの大学が自由に決めて良い



教科書に採用すべき本やブログ

「小学校」
歴史 古事記 戦国時代の日本 幕末

「中学校」
歴史 戦国と幕末と近代以外の日本 中国 ヨーロッパ
社会 日本の仕組み

「高校」
歴史 松雲のブログ 近代日本 アメリ
社会 洗脳経済学原論 世界の多様性、家族構造と近代性
我々はどこから来て、今どこにいるのか? 人質司法
理科 超球理論(量子力学の論文) およよと驚く日日の原子の竜巻モデル
食育(健康) 野人エッセイす
心理学 人生テスト 二重洗脳