霊的に成長する方法

霊格をあげる方法の一つは、感謝すること。
何に対して感謝すればいいかと言うと、三つある。
一つ、命を救ってくれた人。
二つ、百万円、もしくは百万円の値打ちのある物をくれた人。
三つ、百回食べたことのある食材。

以上の三つは「ありがとう」を二千回、心の中でとなえることで、霊格が2あがる。

そして、その感謝は生きてるあいだにしても効果があるし、
同じく死んだ後、霊界で感謝しても効果がある。

百回食べて効果がある食材の一覧
「魚、貝、くじら」
「豚、猪」



鹿

「うさぎ、鼠」
人の母乳以外の乳「牛乳、馬乳、羊乳など」

「えび、蟹、虫」

食材に「ありがとう二千回」で霊格が2上がるのは、一回だけ
例えば、牛にありがとう二千回で霊格2上がった後、馬でありがとう二千回しても効果はない

食材に関しては、心から感謝してなくても「ありがとう二千回」で霊格が2上がる

心から感謝してる事柄や人物に「ありがとう二千回」で、心の知性が2上がる



奇跡のコースと愛のコースを学ぶと、下記のぐらいに成長する。
霊格40~70
意識レベル25~55
心の知性40
自分への思いやり、他人への思いやり、自分への赦し、他人への赦し2000~4000
利己、利他150~300

奇跡のコースを学ぶのに必要な能力値
霊格610
意識レベル390
頭の知性90
心の知性110
自分への思いやり500
他人への思いやり1500
自分への赦し500
他人への赦し1500
利己50
利他150

例えば、上記の能力値の内の一つが、必要な能力値を下回っていたばあい、
いくらコースを学んでも、その下回っている一つの能力値はあがらない。
(それ以外の上回ってる能力値はあがる)



それぞれの能力値をあげるのに効果のある祈り
(表層的な能力値はあがるが、身についた能力値はあがらない
身についた能力値に比べて、表層的な能力値が2000あがる
身についた能力値の数値に到達するまで成長速度が2倍になる)

自分を赦す心 自分のダメな所を赦します
他人を赦す心 嫌な奴を赦します
自分への思いやり、利己 私が幸せでありますように、私が永遠に幸せでありますように
他人への思いやり、利他 皆が幸せでありますように、世界中の人たちが幸せでありますように

上記の祈りは、100回となえると能力値が1あがる。
(利己と利他は300回で1あがる)

上記の祈りでどこまであがるか?
自分のダメな所を赦します 1-6000
嫌な奴を赦します 1-6000
私が幸せでありますように 自分への思いやり1-8000
皆が幸せでありますように 他人への思いやり1-8000
私が永遠に幸せでありますように 自分への思いやり6000-10000
世界中の人たちが幸せでありますように 他人への思いやり3000-10000
私が幸せでありますように 利己1-800
皆が幸せでありますように 利他1-1000
私が永遠に幸せでありますように 利己400-1000
世界中の人たちが幸せでありますように 利他250-1000



奇跡のコースを学んで、他人への思いやりが1500から5500にあがったとする。
その後で、世界中の人たちが幸せでありますように、を繰り返しとなえたばあい、
他人への思いやりは12000まであがる。自分への思いやりも同じく12000まで。
自分への赦し、他人への赦しは、8000まであがる。



自分への思いやりが135あがると、心の知性が1上がる。
他人への思いやりが135上がると、心の知性が1上がる。



思いやり=自分への思いやり 他人への思いやり

自分への思いやりをあげる方法
私が幸せでありますように、と心の中で繰り返し唱える
自分の苦しみを取り除くために行動する
自分が幸せになるために行動する

他人への思いやりをあげる方法
皆が幸せでありますように、と心の中で繰り返し唱える
人の苦しみを取り除くために行動する
人を幸せにするために行動する
特定のアニメ、漫画、小説を見る
特定の音楽を聞く



公共心(責任感)をあげる方法
自分の利益より全体の利益を優先する
(自分の属する組織の利益より社会全体の利益を優先する)
他の人がやりたがらないけど、だれかがやらないといけない仕事を、自らすすんでやる
仕事を最後までやり遂げる



反省能力を上げる方法
人に自分の過ちを謝罪する
人に間違いを指摘してくださいと頼み、間違いを指摘してもらい、気づいた間違いについて謝罪する
過ちを思い出しながら、ごめんなさいと繰り返し心の中で唱える
自分なりの善悪の基準に照らし合わせて間違いに気づき、ごめんなさいと繰り返し心の中で唱える


ひねくれを治す方法
後悔
人の長所を見る


謙虚になる方法
自分の欠点を見る
人の長所を見る


判断力をあげる方法
いくつかの選択肢から選ぶ
どっちが真でどっちが偽か考える


罪悪感=他人への罪悪感 社会への罪悪感