自民党についての批判

日本には、自民党、と言う政党がある。
その自民党についてだが、この政党は、一刻も早く壊滅してこの国から消えて無くなるべきだ。
なぜなくなるべきなのか、そしてこれまでの自民党について見ていく。

自民党(正式名称、自由民主党)は、1955年(昭和30年)、日本社会党の台頭を危惧した、自由党日本民主党が合同して結成された政党だ。
その信情として、主に保守を標榜している。

そして2012年(平成24年)12月以降、公明党と自公連立政権を構成している。

その自民党だが、これまでにたくさんの罪を犯している。
その一つが、原子力発電所の建設だ。
原子力発電所は、とてつもなく危険な代物だ。
震災、津波、その他の人為的なものやそうでないものを含めた事故、テロの標的になる危険性、また、戦争になった時に真っ先に標的になる危険性がある。
原子力発電所のような危険な代物は、絶対に造ってはいけなかった。
その原子力発電所の建設は、自民党の政治家が主導して進めていった。
そのせいで、日本各地にたくさんの原子力発電所が建設された。
もし、原子力発電所で事故でも起これば、日本全土が放射能で汚染され、日本を崩壊させるかもしれない。とんでもない愚行だ。

他には、消費税を造ったことがあげられる。
日本では永きにわたってデフレ不況が続いているが、その原因は消費税だ。
そして、その不況のせいで、日本では毎年3万人を越える人が自殺している。
このように自民党が消費税を造ったのは、自民党財務省のいいなりだからだ。
実際、現在の政治は官僚たちの影響力が大きく、内閣や自民党は官僚たちのいいなり状態だ。
法律なども、新しく造られる法律のほとんどが、官僚が提案し、議会はそれを承認しているだけだ。
このように、現在の日本の政治は官僚による支配が行われている。
その状態を助長してきたのが、これまでの自民党だ。

このように自民党は、原子力発電所を造ったり、消費税を造ったりなど、さまざまな悪事を犯している。
また、自民党の存在は、これから日本を改革していくにあたって、大きな障害となっている。
もし自民党が消えて亡くなれば、これからどんどん日本の改革が進んでいくだろう。
一日も早く、自民党がこの世から消えて亡くなることを願っている。