岡田斗司夫の四タイプ論

四タイプごとの成長の仕方
軍人=早熟型、成長するのは早いが成長が止まるのも早い
職人=晩成型、始めの頃はまるで成長しない。長く続けることで大きく成長する
王様=階段型、普段は成長が遅い。何かきっかけがある度に大きく成長する
学者=坂道型、毎日努力を続けることで少しづつ成長する

四タイプ論ごとの勉強法
軍人=たくさん出力する、次次新しいことに挑戦する、競争する
職人=一つのことをコツコツと続ける、一人でやる
王様=皆と一緒に学ぶ、出力する
学者=たくさん入力する、一人でやる

勉強する時はやる気があるので、優位の勉強法に手を出したくなる
だがそれだと長続きしない。劣位の勉強法に手を出した方が勉強が進む

四タイプごとの情報の扱い方
軍人=入力ほどほど、出力ほどほど、入力されたものを分割して出力
職人=入力ほどほど、出力ほどほど、入力されたものを混成、変換して出力
王様=入力少ない、出力多い、入力されたものを誇張して出力
学者=入力多い、出力少ない、入力されたものを圧縮して出力

四タイプごとの人間関係
軍人=多くの人との上下関係
職人=一対一での上下関係
王様=多くの人との対等関係
学者=一対一での対等関係

四タイプ論と一霊四魂の対応
軍人=荒魂 職人=幸魂
王様=和魂 学者=奇魂