統一教会に対する批判

この記事では、統一教会とその活動について批判していく。

統一教会は、韓国人の文鮮明が1954年に始めた宗教で、新興宗教に分類される。
この統一教会は、最近の安倍元首相の暗殺事件で大いに注目された。
安部元首相を暗殺した犯人は、父親がなくなった後、母親が統一教会に多額の献金をしており、そのせいで犯人自身は財産を失い、社会の底辺でとても貧しいくらしをおくっていた。
このことで犯人は統一教会を恨んでおり、いつか復讐しようと考えていたようだ。
そして安倍元首相は、統一教会の会合などに、統一教会を応援する内容の伝言を送り、それを知った犯人が、安倍元首相の暗殺を考えたようだ。
安部元首相の暗殺により、統一教会は大いに注目され、そして多大なる批判も受けるようになった。
だが、批判を受けるようになったのは、統一教会だけではない。
統一教会と関係を持っていた政治家たちも、批判を受けている。

そもそも安倍元首相と統一教会との関係は、祖父の岸信介元首相にもさかのぼることができる。
岸信介統一教会は親しい関係にあり、岸信介の家の近くには統一教会の施設があり、岸信介はそこで交流会や講演会などを行っていた。
さらに、統一教会は反共を唱えており、その関係で、やはり共産主義に敵対的な岸信介元首相は、手を組んだようだ。
それをきっかけに、統一教会は日本の政治家たちとも親しい関係を結び始め、そこからさらに統一教会は日本社会に侵入してきた。

統一教会は日本社会に侵入してきた後、さまざまな悪事を行ってきた。
たとえば、人人を洗脳して信者にしたり、霊感商法で多くの人のかねをだまし取ってきた。
日本人の信者たちはそうやって数百億を超えるかねを文鮮明献金し、文鮮明はそれによってとても贅沢なくらしを送った。

統一教会は、大韓民国中央情報部(略称KCIA)と密接な関係を持っており、その要請により、アメリカで反日デモなども行っていた。
つまり、統一教会KCIAの手先と言って良い。
さらに統一教会はその教義において、日本を悪魔の国だと言っている。
このことからも解るように、統一教会反日的な宗教団体だ。
このように本質的に邪悪な宗教が、日本に広まってはいけない。
これ以上の統一教会の拡大については何としても阻止すべきだ。