孫子の兵法

中国の銀雀山の墓の中から、いくつもの竹簡が発掘された
その後、調査によって、その竹簡は2100年ほど前の物と推測されている
その発掘された竹簡の中には孫子の兵法もあり、そこには通説とは違う内容が書かれていた
それは次のようなもの

まず、通説では「攻撃こそ最大の防御」と言われる
だが発掘された孫子の兵法には「撤退こそ最大の防御」と書かれていた

また他にも「百戦百勝は善の善にあらず」と通説では言われてるが
発掘された孫子の兵法には「百戦百勝は善にあらず」と書かれていた

どうやら孫子の兵法自体が時と共に内容を書き換えられたようだ
そして書き換えられた内容から見て、おそらく好戦的な軍人が内容を書き換えたのだろう